奴凧 歌詞

まつざき幸介

收錄於專輯《グラスの花/夕月橋/奴凧》(2019) ・ 瀏覽 27 次

風が吹いていた
昭和も終わりに近い頃
なごりの追風 吹いていた
小さな原っぱひしめきあって
男達は無我夢中
夢と云う名の奴凧
天を仰いで揚げていた

凧 凧 揚がれ 天まで揚がれ
妻や子を顧みず
俺も 俺もあの頃は
やっぱり奴凧 揚げていたよ

今は吹き曝し

昭和の時代も過去になり
千切れた想い出 吹き曝し
乾いた原っぱ昔を偲び
星も消えた空を見る
夢と云う名の奴凧
どこか遠くへ飛んでった

凧 凧 揚がれ 天まで揚がれ
ほろ苦い酒を飲み
俺は 俺はこっそりと
心に奴凧 揚げてみたよ

凧 凧 揚がれ 天まで揚がれ
妻や子を愛しつつ
俺は 俺は明日もまた
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