ふたりの出来事 歌詞

畠山美由紀

收錄於專輯《Wayfarer》(2018) ・ 瀏覽 47 次

古い映画を観に行こう
午後の授業だけさぼったら
隣町まで電車に乗って
誰にも内緒の待ち合わせ
雨上がりの青空 夏がはじまる予感
ただ 風に吹かれて駆け落ちするみたい

澄み渡った瞳の中に映る
たちあおいの花が揺れているわ
時が過ぎてもきっとわたし 覚えている
ふたりの出来事
駅に着いたら席を立つ

青い夕暮れ立ちこめて
次の電車には乗らなくちゃ
けれど話は尽きないまま
ふたりはどこへも帰れない
西の空に瞬く 星がささやきかける
ただ ずっとこのままふたりで歩きたい

砂のようにほどけた指先には
かきつばたの花が濡れていたわ
言葉に出して言えなかった あの一言
ふたりの出来事
今もあなたのことが好き
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