ブルーフィルム 歌詞

cali≠gari

收錄於專輯《ブルーフィルム -Revival-》(2020) ・ 瀏覽 36 次

みんな青春が死んで大人に落ちていっちゃったあの日。
あぁ、僕はただ、誰かの体温と同じになりたかったんです。

空気が薄い映画館が良くて、
誰かに「大好きだよ。」って言って欲しくて、
どんな手でもギュッて握ってみたよ。
全部、義手だったんですけどね。

みんな青春が死んで大人に落ちていっちゃったあの日。
あぁ、僕はただ、誰かの体温と同じになりたかったんです。

古いベッドと黄ばんだシーツで、
名も知らない嘘と抱き合いながら、
今日だけは 1人で落ちてみます。
だって、朝日は昇るから。

カタカタと音を立てて映写機は回ります。
色褪せた青い場面、スクリーンに映します。

もつれ合う弱い声はちっぽけな強さになり、

凍てついた僕の時間、温かい胸の中で壊すでしょう。

幾つもの高い壁と幾つもの深い傷に、
言葉もなく打ちのめされて、それでも歩くのなら―――。

カタカタと音を立てて映写機は回ります。
色褪せた青い場面、スクリーンに映します。

何気ない優しさはぼんやりと腰を下ろし、
こわばった僕の心、張りつめた糸も切らし―――。

「誰の為じゃない自分の為に、
みっともないくらい泣くのもいいさ。」

誰かの体を散歩します。
夜明けまで散歩します。

もつれ合う弱い声はちっぽけな強さになり、
凍てついた僕の時間、温かい胸の中で壊すでしょう。

―――行き場もない僕に告げたブルーフィルム。
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ブルーフィルム的評論

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